会社概要
COMPANY
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会社名 | 株式会社 Red Bear |
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住所 | 〒125-0042 東京都葛飾区金町 2-2-19 |
代表者 | 代表取締役 熊瀬哲正 |
沿革 | 2014年8月設立 |
資本金 | 240万円 |
社員数 | 62名(2020年8月1日現在) |
売上高 | 2015年7月期 1,304万円 2016年7月期 6,970万円 2017年7月期 1億4,364万円 2018年7月期 2億3,704万円 2019年7月期 3億7,930万円 2020年7月期 5億1,054万円 2021年7月期 6億0,020万円 |
URL | https://redbear.tokyo/ |
メールアドレス | info@redbear.tokyo |
事業内容 |
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私(代表 熊瀬)が創業時に掲げた「志」は大きく2つありました。それが、「健康をつくること」と「人の繋がりをつくること」です。
健康であれば、人生は何度でも、そして何にでもチャレンジできます。
心身ともに健康な地域社会づくりに貢献していきたい、という強い想いがありました。
そのために、私自身が笑顔で明るく元気に、そしてエネルギッシュに日々チャレンジ・行動を続けます。
同時に、私の周りに健康で元気なチャレンジャーを増やしていきます。
健康な社会をつくるとともに、人々が互いに必要とされ、繋がることができる地域社会をつくりたいという強い想いがありました。特に、ご高齢者と子どもの繋がりは大切です。ご高齢者の方々の知恵と愛情が子どもに届くような、子どもたちがご高齢者を敬い大切にするような、そんな日本の古きよき文化が引き継がれ、誰もが必要とされ、人との繋がりを持てる地域社会をつくっていきます。
「Red Bear」という社名には、創業の精神に繋がる2つの想いを込めています。
1つ目は、私(代表 熊瀬)の決意です。株式会社インターネットインフィニティーが展開するレコードブック事業を広め、お互いが最高のパートナーとして世の中に貢献していきたいという決意です。そのため、レコードブック事業のメインカラーである赤「Red」と、私の名前(熊瀬)の「Bear」を掛け合わせた社名にしました。
2つ目は、強い社名に負けない次のような素晴らしい人財が集まってくる会社に成長させていきたいという想いです。
1940(昭和15)年2月1日生まれ。
元・参議院議員/PHP総合研究所 元社長/松下電器産業(現パナソニック)元理事/株式会社江口オフィス代表取締役/経済学博士/李登輝基金會最高顧問/台北駐日經濟文化代表処顧問/一般財団法人東アジア情勢研究会理事長
松下幸之助さんの側近とも言われ、23年間ほとんど毎日毎晩、直接語り合い、松下幸之助さんの側で過ごし、松下幸之助哲学、松下幸之助経営の伝承者と言われ、その心を伝え続けている。
2020年12月 株式会社RedBear顧問へ就任
株式会社「Red Bearレッドベアー」の現場を見ました。そこに集まっておられる高齢の方々が、笑顔で、また、お互いに明るく、楽しく語らいながら、リハビリや運動をしていました。楽しそうでした。愉快そうでした。心身ともにリフレッシュしているようでした。
そのような光景を見て、熊瀬哲正社長の経営理念の根底には、「人を大事にする哲学」があり、社員たちには、「人を愛する心がある」と感じました。案内してくれた熊瀬社長は、「熱意と誠意と素直な心」に溢れ、その場にいた社員たちは、「安全」に万全の配慮をしながら、嬉々として、笑顔を絶やさず、優しく、キビキビと動き回っていました。
また、株式会社「Red Bearレッドベアー」という社名。「レッドは、炎の赤」と私には思えました。「ベアーは、社長の名前の熊瀬から」でしょうか。まったく、その社名通り、熊瀬社長は、燃えるような思いで経営に取り組み、社員たちは、燃えるような使命感で仕事に打ち込んでいる。その姿に接し、感動すらおぼえました。凄い会社だなと思いました。
私が23年間、直接、仕えた松下幸之助さんは、70歳後半の頃、「自分は、106歳まで生きる」と、「寿命の目標」を自分で決めていました。どうして、106歳かと訊きますと、「1894年生まれだから、106歳まで生きると、19世紀、20世紀、21世紀と三世紀にわたって生きることになるからだ」と笑って言いました。しかし、ほどなくすると、「130歳までにすることにした」と言う。なぜ、130歳かと言うと、世界一の長寿記録は、123歳。それを超えて生きると言い出しましたが、80歳になると、傘寿のお祝いがたくさん届けられました。そのなかに、「半寿」という熨斗(のし)のかかったお祝いがありました。ご承知の通り、80歳は、数え年で、81歳。八と十と一で、半の字ができるから、「半寿」。それを見て、松下さんは、「80歳で半分ならば、全寿なら、160歳になるな。なら、160歳まで生きることにするわ」。
「なんだ、たわいない話だ」と思われるかもしれませんが、そのように、自分で「寿命目標」を目指し、明日は、これをしよう、来週は、あれをしたいと思い続け、生きたからこそ、あの蒲柳の質、病気がちな松下幸之助さんが、94歳までの長寿を全うすることができたのではないかと思います。
「生涯現役」とは、よく聞く言葉です。しかし、生涯現役とは、「生涯、働くこと」ではなく、「生涯、可能な限り、周囲に負担をかけずに生き抜くこと」であると思います。そのためには、出来るだけ、体を動かし、運動し、出来るだけ、多くの人に会い、語らい、笑うことが大切ではないかと思います。
株式会社「Red Bearレッドベアー」は、高齢者の方々に、もっとも適した場を提供する会社だと思います。元気な高齢者の方々は、さらに元気に、そうでない方々は、それなりに元気にする株式会社「Red Bear レッドベアー」は、高齢化が進む我が国において、ますます必要とされる会社であると思います。
健全で、良心的な株式会社「Red Bear」に心から期待をしています。